最近キングコングの西野さんが面白いとVoicyでつぶやいていたDAO(だお)。そしてFacebookの勉強会には1万人以上が参加したそうです。2022年5月注目されている言葉がDAOと呼ばれているものです。西野さんのオンラインサロンでも記事を書かれているようで一般の私たちさえも耳にするようになってきています。さらに、前澤さんもDAOについてツイートされました。
このようにDAOは今バスワード化しているのですね。
DAOってなにもの?
よく説明できませーん
そうです。いきなりDAOって言われても何がなんなのか?よくわかりませんよね。DAOとはいったい何なんでしょうか。どうやら、新しい組織を指しているようです。株式会社に変わる組織だとか。いったいどのように株式会社とちがうのでしょう。さらに、DAOはすでに実在しているのか?気になりますよね。
あなたはいつも一緒に暮らしている家族、となりにいる友人・大切なパートナーにDAOを説明できますか?
いやいやDAOって言えば
Web3.0やNFTという言葉も現れたり
そうです。意外ととなりの人にわかってもらうって難しいことなんです。このサイトでは、DAOをうまく説明できないよ。という方へ向けてポイントを押さえながら身近な人に説明できるようなるサイト設計となっています。最後にはお勧めのインプット先を提示していますので気になる方は目次より飛ばしてくださいね。
DAOを日本語に翻訳すると
DAO(だお)を日本語にすると?
自律分散型組織ってなるよね
なんじゃと?漢字ばっかりw
DAOってそもそも略称で Decentralized Autonomous Organizationが正式名称なんだ
やばっますます、わかりませんwかわうそちゃんみたいな、平仮名がいいな
ひらながいいよねw
DAOって要するに組織。コミュニティーに近いものがあるのかな
僕らがよく知っている会社の株式会社とはちょっと違う組織っていわれてるみたいだね
今の株式会社よりイケてる組織
株式会社の進化バージョン
注目されたり、熱狂されるわけだね
📍DAOポイント
GoogleでDAOとはと検索すると、日本語の翻訳を「分散型自律組織」とピックアップされたりします。当ブログサイトでは「自律型分散組織」としています。ワードが前後していますが、大まかな意味は同様です。
「自律」とは、第三者からの支配や制約を受けずに、自らのルールに沿って、自発的に活動・発展していく状態です。
「分散」とは、バランスよく均質化された状態を指します。ブロックチェーンの分野においては、特定の誰かが絶対的な権力をもっていない状態を分散的であると表現します。
「自律分散型組織」とは、誰にも支配・制約されず、同時に自動的に発展していく組織といえるのです。
※イケダハヤトさんの書籍「DAOってなんだお?」より引用。最後にKindle電子書籍のURLを記載しています。
DAOの特徴って?
point1.組織のトップ(株主)がいない
カネリンさん(@kanerinx)のnoteでは、DAOは中央管理者がいない株主がいないと表現されています。イケハヤさん(@IHayato)の書籍では、わかりやすく社長がいない組織だと表現されています。
そもそも株式会社の利益は株主に入る仕組み
うんうん。株式って言うくらいだもんね
DAOは個人で儲けようとしてない
DAOは、株主がいないなくて、みんなのお財布に利益は入る仕組み
図解をだしちゃおう♪

DAOは確かに分散されているように見えるね
株式会社だと株主総会とかあったりして株主が得するように運営が進むこともあるよね
【補足】株主という時点で、株を持っている人だけの閉ざされたようなもの。DAOはオープンで誰でも入れる組織。さらにスピードが速い。誰に許可をとらなくてもいいので、すぐ行動に移せるというところがDAOの特徴。
point2.運営方針は投票で決める
株式会社には「株主」という方たちがいて、株主がちょっとでも得するように、儲かるように株主たちが運営方針を決めたりします。
ではDAOでの運営方針はどのように決めていくのでしょうか?
株式会社には株主が議決権があるよね
DAOは株主がいないからね
運営方針やどこにどのようにお金を使うのか決定はトークン?
うんうん。ガバナンストークンと呼ばれるもので決定されていくんだね
このガバナンストークンって呼ばれるものは投票権みたいなものかな
そうだね。トップの社長や株主がいない分、多数決みたいにみんなで決定していくイメージかな
株じゃなくてDAOはガバナンストークンがあるんだね
このガバナンストークンもDAOによって質がちがうよね
うんうん。DAOに貢献している人が多くトークンをもっているDAOだったり、ひとり一票しかもっていないDAOだったり。
DAOはまだできあがったものだから、DAOによって多少差があったりカラー個性があるね
【補足】ブロックチェーン上で自走している。
ブロックチェーン上で、スマートコントラクト(契約書みたいなもの)の上で、経済コイン(仮想通貨)で自動的に成り立つ組織。スマートコントラクトで管理されている組織。プログラムで管理されている組織。
point3.わかりやすい図解
DAOの定義・概念を文字や音声を聞いても正直、難しいかもしれません。
tochiさん(@tochi1203)が8つの観点でまとめてくれていますので、こちらも参考になさってくださいね。
図解と合わせて耳からもインプットしてみてくださいね。
■Voicy #43 「うわっDAOやん!」って感じた話
予備知識:DAOに関連する言葉を知っておこう
DAOと同じように知らない言葉がDAOの周りに飛びまわっています。調べても難しかったりするのでDAOが気になったら一緒に知っておきましょう。
Web1.0-Web2.0-Web3.0とは
Web1.0とは、主に1995年~2000年の時代あたりです。htmlを使ったテキストサイトが多くを占めていて、動画や画像は今よりも少ない時代です。少しずつ個人が自由にホームページをつくり情報発信ができるようになった時代をWeb1.0と言います。
Web2.0とは、2000年~2020年の時代です。相手と自分と双方のやりとりになったころです。要するにSNSの普及です。Twitter、Facebook、Instagram、YouTube。誰もが気軽に情報発信ができ、画像や動画もWeb2.0では簡単にシェアしやくなりました。

それではWeb3.0とは……現在、進化発展している状態です。
Web2.0で問題点になったのは、情報の独占や、情報漏洩のリスクなどです。この問題点を解決してくれるのでは?と期待されているのがWeb3.0です。
ブロックチェーンの技術を活用するためGAFAMのようなサービスを管理するものを必要しないとされています。国境みたいな国の境目は関係なく誰でも自由にサービスを展開していけるとう時代を目指しています。
NFTとは
NFTとはNon-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)の頭の文字を取った言葉です。日本語の翻訳では非代替性トークン。
もっとわかりやすくすると【替えの利かない暗号資産】
ブロックチェーン技術を使ってデータの改ざんやコピーができない資産です。つまりデジタルデータが、ここにあるものが”本物である”と示すことのできる技術といえます。
最近では、投資対象としてもNFTは注目されています。レアな貴重なデジタルデータ作品のNFTが億を超える価格で取引されていたりもします。
OpenSeaとは
OpenSeaとは、世界最大級のNFTの売買できるプラットホームです。NFTのコンテンツ生成から販売・購入・管理・二次流通の転売までNFTに関連する事をすべてをこのOpenSeaというプラットホームを利用して行うことができます。
DAOでは資金到達のために、販売されるNFTはこのOpenSeaを使うプロジェクトが多いです。最大級なので日本はもちろん、世界でも広く使われているプラットホームです。
OpenSeaの利用はウォレットの連携のみで簡単に利用できます。ユーザー情報の登録は2022年5月時点では必要ありません。さまざまなブロックチェーンに対応しており、イーサリアム(ETH)、ソラナ(Sorana)、マティック(Polygon)などあります。
NFTが二次流通で取引された際、OpenSeaでは報酬が最初の制作者へ入る特徴があります。要するにロイヤリティーが最初の制作者へ支払いされる。NFTが転売されるたびに永続的に報酬が最初の制作者へ支払いされていく画期的な仕組みです。メルカリやBOOKOFFとはちょっと仕組みが違います。
メルカリやBOOKOFFで転売しても本の著者には一切還元されず、出品者やBOOKOFFだけが儲かる仕組みです。
DAOって実在しているの?
DAOって名前がついている組織はあります
日本だとNinja DAOが一番有名だね
日本の忍者をモチーフにしたNFTがあって、イケハヤさんが初代創立者のコミュニティーだね
そうそう、強そうな忍者や犬の忍者、かわいい忍者のNFTが出てるね
コニュニティー内ではメタバースのイベントやジェネラティブの販売などプロジェクトが自走してて
うんうん。Ninja DAOには理念もあって素敵なDAOだと僕らは感じているので特設サイトで紹介していくね
いま世界でDAOと呼ばれているのはどれくらいあるのかな?

わぁお!結構あるね
DAOとNFTプロジェクトがからみあっているDAOが多いよね
うんうん。Ninja DAOみたいに特設サイトをつくっていくね
うんうん。こんなにたくさんあると、どこに入っていいのかよくわかんないもんね
そうだね。情報が流れるのもはやいもんね
Ninja DAOとは?そう思ったあなたは特設サイトへ
Ninja DAOについて解説しています。参加に不安をもっている方もぜひどうぞ。
DAOの課題
法律の整備が不十分
DAOは未来の新しい組織です。DAOが自走していくためには、まだまだ壁があるようです。
【法律・税務的な整備が不十分】
DAOを運営するうえで、大きな課題です。たとえば、DAOにおいては「コミュニティーウォレット」と言われるものがあります。DAOの共通のお財布です。この共通のお財布に事業収益が格納されることがあります。
しかし実際にやってみようとするとこの事業収益にかかる”税金”はどうする?という問題が生じるのです。
誰がどうやてどこの国にどの法人で納税するのか?
収益が発生する以上、税金を支払う必要があるはずです。
※イケダハヤトさんの書籍「DAOってなんだお?」より引用。最後にKindle電子書籍のURLがあります。
まだWeb3.0、DAOははじまったばかりの時代です。徐々に整備されていくといいですね。
特定のプレイヤーに権力が集中する
DAOを名乗っていたとしても、特定のプレイヤーに権力が集中してしまう事です。実質的に意思決定が中央集権化されている例は多いです。
とはいえ、特に立ち上げの当初は誰かがリーダーシップを発揮して意思決定していく必要があります。
※イケダハヤトさんの書籍「DAOってなんだお?」より引用。最後にKindle電子書籍のURLがあります。
最初は誰かが進んでまとめないとプロジェクトは進みにくいよね。
何回かプロジェクトが進むうちに権力も分散されていくかもね
ある程度の時間がかかるかもね
組織である以上、カリスマなようなトップリーダーがいないとまとまらないし、進まないこともあります。
まとめ
DAOをまとめると2022年の現状は、白黒と線があるよりかは、ふわっとしていてグラデーションがあるものなのかもしれませんね。
- 株主がいない
- DAOの運営方針は投票のガバナンストークンできめる
- 法律の整備が不十分
- 最初は権力が集中しやすい
- スマートコントラクト(自動でプログラムされた)組織。
DAO、Web3.0は未来の社会構造でもあります。新しい未来を少しでも理解していただけたでしょうか?そしてあなたの大切な身近なパートナーに説明できそうでしょうか?
法的な部分からズバットWeb3.0への移行はどうなるのか正直不明です。Web2.5にとどまってしまうのかWeb4.0に飛んでしまうのか、未来のことはわかりませんね。
ひとつ確かなことは、DAO,Web3.0に熱中している仲間がいること!
最後まで、お読みくださりありがとうございます。
もっと勉強したい方へ
このサイトを制作するにあたり、参考にさせていただいた書籍、Voicy、ブログサイトを共有させていただきます。kawausoとtaemiも下記の参考文献からいつもインプットしています。
イケハヤさんDAO解説
■Kindle電子書籍【超初心者むけ】DAOってなんだお?
■noteブログ【徹底解説】DAOってなんだお?〜課題と未来
■YouTube【事例で解説】「DAO(自律分散型組織)」の特徴、課題、そして未来。
Voicy DAO解説
Voicyで耳からインプットならpajiさんと、Kanerinさん
■pajiさん(@paji_a)のVoicy
■kanerinさん(@kanerinx)Voicy
DAOの本質は、分散性とスマートコントラクトです 2022年5月31日放送
KanerinさんのVoicyは公開時期が違います。
参考ブログ
■リテールガイド Web3をもっと詳しく知りたいの方のブログメディア
Web3.0とは?Web1.0、2.0との違いやメリット、サービス・技術の事例などを紹介
■Web3 Times 初心者向けのはじめてDAOをやってみようと思う方へのブログ